ぐるっと流山 中学校でリップダブ動画を撮影

ページ番号18725 更新日 平成26年9月17日

市民団体がまちのPR映像を製作中

4階から撮影

 次から次へとたくさんの人が登場して、全員でひとつの歌を歌っているように編集する「リップダブ」というパフォーマンス映像があります。そのリップダブを流山でも製作しようと、市内で慰問ライブやチャリティーライブなどの音楽活動をしているロックベル合唱団が、市内のさまざまな方に登場してもらいながら撮影を進めています。


南流山中学校で撮影

 今年5月ごろから撮影をはじめ、これまでに約70の団体を撮影しました。10月10日には、これまでの撮影で初めてとなる学校での撮影を行いました。撮影に協力していただいたのは南流山中学校で、まちのPRを目的とした撮影の趣旨に賛同した同校では、中間試験の実施期間中でしたが、撮影の時間をわざわざ作っていただき、1・2年生合わせて約400人の生徒に出演していただきました。


手をつないで撮影

 撮影は中間試験の終わったお昼に行われました。グラウンドに集合した生徒たちを、合唱団代表のPDさんが地上で指示を出しながら、スタッフが4階のベランダから撮影しました。スピーカーからは、映像で使われるロックベル合唱団オリジナルの流山のPRソング「輝く大地~流山」が流され、その歌詞にある「手と手をつないで未来を繋ぐ」のフレーズに合わせて、生徒たちに手をつないでもらい、飛び切りの笑顔でカメラを見上げてもらいました。
 


ロックベル合唱団代表のPDさん
ロックベル合唱団代表のPDさん

 もともと年内を目指していた映像の完成時期は、撮影を続けるうちにどんどん撮影数が増えていったため、当初よりも延びましたが、子どもたちが卒業を迎える来年の春までには完成させたいとのことです。完成した映像は動画投稿サイトYOUTUBEでの公開を予定しています。今後は市総合防災訓練や、クリスマス時期の流山おおたかの森駅前でのイルミネーションのなかでの撮影などを予定しているとのことです。
 


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