ぐるっと流山 夏休み親子講座「スノードームづくり」

ページ番号18323 更新日 平成25年9月11日

講師の大谷隆子さん

  8月28日(水曜日)リサイクルプラザ・プラザ館で、夏休み親子講座「スノードームづくり」が開催されました。 リサイクルプラザ・プラザ館では、ボランティアの講師、サポーターのご協力により、年間を通して各種リサイクル講座を実施しています。今回の講座の講師は、大谷隆子さんです。


親子12組28人が参加しました

  今回は親子12組28人の参加がありました。参加者には、ご家庭から不用になったふた付きのびんとペットボトルのキャップを持参してもらい、講座に使用しました。まず講師から、作り方のおおまかな流れについて、親子で説明を受けました。


ボンドでしっかり固定

  次に持参したペットボトルのふたを台にして、発泡スチロールのボールで作ったゆきだるまをのせ、耐水性ボンドでしっかり固定させます。


ボンドを乾かします

  ゆきだるまを窓際の日当たりの良いところに置いて、ボンドを乾かします。


キラキラ作り

  ボンドが乾くまでの時間を使って、ドームの中できれいに舞うキラキラを作ります。今回はキャンディーの包み紙やポテトチップスなどお菓子の袋を細かく切って使いました。


親子で協力して制作

  親子で協力して細かく切りました。キラキラは細かい方が、ドームを振った時にドーム内で長く漂い、きれいな仕上がりになります。


グリセリンをびんに投入

  ドームの中に入れる液体にとろみを出すため、グリセリンを使いました。まず、持参したびんに入る水の量をはかり、その5%の分量を親子で計算し、必要な分量を講師に伝え、グリセリンをびんに入れてもらいました。


顔を描きます

  ゆきだるまのボンドが乾いたら、顔を描きます。それぞれかわいらしい顔のゆきだるまに仕上がっていました。


最後の作業工程

  いよいよ最後の作業です。グリセリンの入ったびんの中に水を注ぎ入れます。そして、ゆきだるまの付いたふたをしめれば完成です。


完成したスノードーム

  びんを揺らすと、かざりのキラキラがきれいに舞って、とてもきれいです。参加者は、それぞれ完成した作品を振って、キラキラする様子をいつまでも笑顔で眺めていました。家庭で不用になったものが素敵に生まれ変わる喜びを、親子で感じていただけたと思います。リサイクルプラザ・プラザ館では、楽しくリサイクルに取り組めるような楽しい講座を企画します。募集は、「広報ながれやま」または流山市のホームページでお知らせします。お問い合わせは、リサイクル推進課電話04-7157-8250へ。


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