ぐるっと流山 夏休み子ども体験教室「親子でサイエンス体験 食べ物の科学」

ページ番号18172 更新日 平成25年8月27日

親子でサイエンス体験 食べ物の科学

   8月24日(土曜日)、文化会館で「夏休み子ども体験教室 親と子のふれあい体験」3回シリーズの最終回「親子でサイエンス体験 食べ物の科学」が行われました。この教室は、各種体験イベントをとおして夏休みの思い出づくりや親子のふれあいを目的にまた夏休みの自由研究にもと企画されたもので今年で5年目となります。


食べ物の科学について学びました

   この日は、東京理科大学サイエンス夢工房、北豊島学園の山川幸子さんを講師に「砂糖」「塩」「片栗粉」などに対してにおい・味・いろ・手触りなどを比較観察して、先生が用意したプリントに結果をまとめました。時にはスケッチすることも必要と先生からの説明があり、小学生とその保護者の18組38人の方が科学の実験を通じて楽しいひと時を過ごしました。


「親と子の絆を深めるダンス教室 ジャズダンス、ヒップホップダンスなどにチャレンジ」

   第1回目(8月3日)は、生涯学習に関する流山市地域人材バンクに登録されている方でスポーツプログラマーの飯島貴子さんを講師に、「親と子の絆を深めるダンス教室 ジャズダンス、ヒップホップダンスなどにチャレンジ」が実施されました。2時間ほど親子で楽しく体を動かし良い汗を流していました。


親子で夏の星空観察会

   第2回目(8月17日)は、親子で夏の星空観察会が開催されました。講師は、流山天文愛好家の遠藤雄三さんと互井弘さん。この日の夜空は良好で、講師の方が用意した望遠鏡を通して土星の輪、月のクレターや2等星の北極星、肉眼では見られない星が数多く見られあちらこちらで子どもの感動の声が聞かれました。


親子でサイエンス体験

   参加された方からは「親子で触れ合いながら運動できたのがスキンシップになって良かった。」「子ども本人の運動の様子を見るいい機会になりました。」「時間をかけて星空を見上げる機会や子どもがギリシャ神話に関心を持てたことも良かった。」また、科学の実験では「日常良く目にする食べ物を使った実験により改めて発見したこと気づいたことがあり大変良かったと思います。」「分析の基本である比較するということを今の段階で身近なものを題材に学ばせることができ良かったと思います。」などの声が聞かれ親子で貴重な時間が持てたようで好評のうちに終了しました。お問い合わせは、文化会館04-7158-3462へ。 


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