ぐるっと流山 ケータイ安全教室

ページ番号17936 更新日 平成25年8月14日

ケータイ安全教室

  8月6日(火曜日)、森の図書館で、「ケータイ安全教室」が開催されました。これは、子どもをトラブルから守るために小学生高学年以上を対象にして行われた教室で、NTTドコモの協力で開催されました。講師は小林さんと山崎さんです。


ケータイと正しくつきあうために気をつけること

  「ケータイと正しくつきあうために気をつけること」について、スライド教材を使い、質問形式で学びます。「自転車に乗っているときにケータイがなったらどうする」という質問に、(1)そのまま電話に出る(2)だれからの電話か確認する(3)自転車を降りてから使用するという三択形式。答えは、(3)が正解。人や車にぶつかる危険性があるのでケータイは自転車を降りてから使いましょう。


小学生高学年以上の子どもたちが参加しました

  また、決められたルールとマナーを守らなければいけない場所についても学びました。勝手に写真を撮ってはいけない場所については、著作権や肖像権についてを、サイトに書き込むルールや使い方、おうちの人と相談して使うことなどを問題と答えで楽しく学びました。参加した4年生からは「知らなかったことがわかって良かった」と感想が聞かれました。森の図書館では、今後、シニア向けのケータイ教室を予定しています。


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