ぐるっと流山 流山おもちゃ病院 夏休み親子工作教室

ページ番号17913 更新日 平成25年8月13日

「おもしろかざぐるま」作り

  8月3日(土曜日)リサイクルプラザ・プラザ館で、おもちゃ病院による親子工作教室が開かれました。リサイクルプラザ・プラザ館では、ボランティアの講師、サポーターのご協力により、年間を通して各種リサイクル講座を実施しています。今回の講座は、「流山おもちゃ病院」の皆さんが指導にあたり、ペットボトルのリサイクルとして、「おもしろかざぐるま」を作りました。


ペットボトルの底の部分をカッターで切る作業

  まず、ペットボトルの底の部分をカッターで切る作業から始まりました。カッターでペットボトルのような固いものを切る経験はなかなかないことなので、みんな慣れない手つきでしたが、一生懸命取り組んでいました。おもちゃ病院のドクターが、一人ひとり危なくないようにそばで手助けしてくださいました。


おもちゃ病院のドクターが丁寧に指導

  おもちゃ病院のドクターたちは、それぞれの参加者に付いて、カッターでの切り方なども丁寧に指導してくださいました。


お母さんに一緒に作業

  羽根になる部分に切り込みを入れ、1枚ずつ起こします。お母さんと一緒の作業はとても楽しいですね。自然と笑顔になってしまいます。


羽根の先をはさみで丸く切る作業

  羽根の先の部分を危なくないように丸くはさみで切ります。とっても真剣な表情ですね。みんな一生懸命です。


形を整えます

  形を整えて、最初に切った底の部分と合体させます。1人では難しい作業も、親子で協力して上手に仕上げていました。2つのかざぐるまを連結させて、羽の向きを変えると、同時に逆方向に回るかざぐるまを作ることもできます。


色づけ、飾り付け

  形が整うと、マジックで色付けをしたり、きれいな色のテープで飾り付けをして完成です。それぞれカラフルで素敵なかざぐるまに仕上がりました。


完成したかざぐるまを回す子どもたち

  完成したかざぐるまを持ち寄って、扇風機の前で回してみました。自分の作ったかざぐるまがくるくる回りだすと、参加者はみるみる笑顔になり、あちこちから歓声が上がっていました。リサイクルプラザ・プラザ館では、今後も皆様が楽しくリサイクルに取り組めるよう、楽しい講座を企画します。募集については、広報ながれやまや市ホームページでお知らせしますので、ぜひご参加ください。お問い合わせは、リサイクル推進課04-7157-8250まで。


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