ぐるっと流山 マジカルクッキーで絵日記をかこう!

ページ番号17735 更新日 平成25年8月2日

ワークショップ「マジカルクッキーで絵日記をかこう!」

  7月31日(水曜日)、流山市生涯学習センターで「マジカルクッキーで絵日記をかこう!」というワークショップが行われ、小学校1年生から中学校2年生までの児童・生徒10人がクッキーづくりを楽しみました。同センターでは、夏休みを中心に大人も子どもも楽しめるさまざまなワークショップを企画していますが、特に今回のプログラムは人気が高く、応募が集中しました。


10人の子どもたちが参加

  講師は、アーティストのYOIさん。マジカルクッキー製作所主宰。1983年生まれ。文化服装学院を卒業後、渡英。セレクトショップ勤務などを経て、YOIという名で、“つくることの楽しさ”、“つくることから広がるヒトの繋がり”を表現した創作活動を開始。island Japanが運営する柏市にある集合アトリエisland ATRIUM管理人としても活動されています。


教室に入って来たのは2人の「お化け」

  「マジカルクッキーで絵日記をかこう!」が始まったのは13時。三角巾にエプロン姿で講師の登場を待っていたら、教室に入って来たのは2人の「お化け」。手づくりお化けの被り物で登場したYOI先生とアシスタントさんは、学校も学年も異なり、初対面で固くなっている子どもたちの緊張をほぐそうと愉快な演出をしてくださいました。


講師はアーティストのYOIさん

  みんなで大きな四角いクッキーに、アイシングで未来絵日記をかきました。海に行く絵や、花火を見に行く絵、おばあちゃんの家に行く絵など。参加者それぞれの未来を、クッキーに色とりどりの「未来絵日記」を描いていました。完成したクッキーを囲んでの試食会。「せっかくかわいく出来たのに食べるのはもったいない。このまま持って帰る」という声が多く、試食会は、作品以外のクッキーを囲んで行われました。


クッキーにアイシングで未来絵日記を書きました

  流山市生涯学習センターでは、こうした夏休みのワークショップを数多く企画しています。8月2日から3日間行われる「音づくりワークショップ」では、8月5日から「音の自由研究展」として成果発表展示が26日まで行われます。また、26日に行われる「森のなかの映像ワークショップ」も30日から「森の映像探検隊」という映像作品展が開催されます。針金アートづくりや仕掛け絵本づくりなどのワークショップも予定されています。お問い合わせは、流山市生涯学習センター04-7150-7474へ。


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