ぐるっと流山 第41回舞踊発表会

ページ番号16681 更新日 平成25年5月20日

流山市文化協会舞踊部の第41回舞踊発表会 56曲におよぶ華麗な舞台に歓声

第41回舞踊発表会

 5月19日(日曜日)、流山市文化協会舞踊部(藤海菊映洲部長)の第41回舞踊発表会が文化会館ホールで開催され、56曲におよぶ華麗な舞台に、客席から大きな拍手が贈られました。この発表会は毎年、オープニングを「流山市民音頭」で飾ります。


挨拶を述べる井崎市長

 井崎市長は開催にあたってお祝いを述べ、客席で舞踊も楽しみました。文化協会舞踊部は、こうした発表会のほかにも各地の納涼祭や市民まつり、そして各地で開催される敬老の日の発表会など地域に根差した活動やボランティア活動を行っています。定例の発表会は、だれもが知っている日本の歌に、創作した舞を振り付けるもので、扇や傘なども使って歌の内容を表現します。


華麗な舞

 出演は、華扇会(新成流)、美津香会(雅流)、鳳会(加賀鳳流)、菊照会(東菖流)、菊扇会(藤海流)、寿保会(紗祥流)、ほずみ会(英景流)、天寿会(大藤流)、吉孝香会(若柳流)、夢千代会(華咲流)、末廣会(双玉流)、天龍会(大泉流)、美喜会(花山流)の13社中の方々。「扇」から大トリの「悲しい酒」まで56曲、ステージが転換されるたびに、その美しい舞踊や照明、華やかな衣装などに歓声や拍手が沸いていました。


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