ぐるっと流山 「災害に強い地域づくり」のための説明会

ページ番号16233 更新日 平成25年4月18日

5月25日にはワークショップを開催します

89人が参加

 4月14日(日曜日)、リサイクルプラザで『オープンデータを活用した「災害に強い地域づくり」のための共同研究説明会』を開催しました。当日は自治会やNPOなど57団体・89人の市民の方などに参加していただきました。


皆さんの前で説明

 流山市では平成25年度から27年度までの3か年をかけて、つくば市の独立行政法人防災科学技術研究所と地域の防災力向上についての共同研究を行うこととしています。この日は地域の皆さんが主体となった、地域防災力の向上のための実証実験について、防災科学技術研究所研究員の須永さんが説明しました。


市民の皆さんの協力が不可欠です

 この取り組みは、市が所有する公開可能な行政情報をオープンデータ化して公開するとともに、地域がそれらの情報を活用することによって、地域の防災力を高める取り組みを支援し、「災害に強い地域づくり」の実現に向けて、地域の皆さんが主体となって検討を行うものです。


次回はワークショップを開催予定

 流山市では初めての取り組みということもあり、説明の後にはたくさんの質問が寄せられました。説明会終了後、20近い団体が早速この共同研究への参加を申し込んでいただきました。市では、5月25日(土曜日)に、この取り組みに関する第1回ワークショップを開催します。説明会に参加されていない団体等でも共同研究への参加は可能ですので、関心ある方はぜひ防災危機管理課(電話04-7050-6312)までお問い合わせください。
 



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