ぐるっと流山　桜が見ごろ　体育館建設工事現場からドローンで撮影

   新しい体育館建設が進む総合運動公園には、園内のあちこちに桜の木が植えられています。先週末からあたたかい日が続き、桜が見ごろを迎えています。体育館建設工事も順調に進み、平成27年2月中にサブアリーナの屋根工事を終え、平成27年3月からはメインアリーナの屋根工事が始まっています。工事の進捗率は現在、約40％で、完成後の姿がようやく想像できるようになってきました。

  この写真、今話題のドローン（空中無人機）を活用して撮影しています。快く撮影に協力して頂いたのは、市内在住の吉澤匡さんです。撮影に使ったドローンは、約50 センチメートル四方と非常にコンパクトです。近年では、橋やトンネルの点検作業、防災対策など幅広い分野で利用され、今話題の機器となっています。

  便利で利用価値のある機器として用途も広まっていますが、撮影する際には、周辺の建物や地上部分への配慮など安全性の確保が重要です。これまで撮影してきた体育館建設工事の撮影現場では、工事の進捗に影響が出ないよう、作業開始前の時間や作業に影響の出ないスペースでの撮影を行っています。

   総合運動公園は流山市内でもっとも広い公園です。桜を見ながらアスレチックを楽しんだり、蒸気機関車D51号を見たりと、ピクニック気分でゆっくりと休日を楽しむのに最適です。来年4月の新体育館のオープンを前に、一足先に新しい体育館を想像しながら、お花見に足を運んでみてください。※これまでの体育館建設工事のドローン撮影の静止画や動画は、フェイスブックやGISコンテンツで公開しています。

関連リンク

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• 新・流山市民総合体育館　ただいま建設中（まとめ）(新しいウィンドウで開きます)