ぐるっと流山 野球少年たちが姉妹都市信濃町で雪上交流

ページ番号24468 更新日 平成27年1月28日

長野県信濃町を訪れた流山市の少年野球チーム

   市内、南部地区の少年野球チーム、加岸ベアーズ、鰭ヶ崎ジュニアフィンズ、  流山マリーンズ、八木南クラブ、南流ファイターズの6年生選手と父母、連盟役員ら総勢47人が、1月24日・25日の一泊二日の日程で長野県信濃町を訪れ、地元の子どもたちとふれあいました。


ソリ遊びをたのしむ子どもたち

   今回で、7年連続となる姉妹都市雪上交流として行われたもので、一行は早朝  6時30分に流山市役所を出発、途中、事故渋滞はあったものの11時30分頃に昼食会場の信濃町総合会館に到着しました。信濃町の天候は晴天、積雪は例年の2倍以上だということで、屋根に2m以上の雪が積もっている状況でまさに豪雪地帯でした。


雪像作り

   昼食は、地元の少年野球チーム、柏原ナウマンズのお母さんたちが作ってくださった、おにぎり、からあげ、お菓子等をお腹一杯ご馳走になりました。昼食後は、黒姫スノーパークで行われていた「黒姫スノーフェスティバル」に参加させていただきました。子どもたちは、流山では絶対に体験のできない雪像作りやゲレンデ貸切り状態でのソリ遊びなど、時間を忘れて楽しみました。懇親会では、横川信濃町長、和田副町長をはじめ多くの方々が出席していただき、心温まるおもてなしで、交流を深めさせていただきました。


たくさんの雪と戯れる子どもたち

   2日目も、雪像作りとソリ遊びなどで楽しみ、昼食はカレーをご馳走になったうえ、地元のリンゴジュースなどのお土産をいただき、子どもたちは心も体も温まった様子でした。 今年は天候にも恵まれ、沢山の雪と戯れた子どもたちにとって、良い想い出となる2日間の姉妹都市交流となりました。


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