ぐるっと流山 法政大スケート部がインカレで優勝

ページ番号24443 更新日 平成27年1月26日

インカレで2年ぶり優勝

 平成27年1月6日~9日に釧路市で開催された第87回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)のスピード部門で、流山市長崎に合宿所のある法政大学スケート部が総合優勝に輝きました。優勝は一昨年以来2年ぶりで、昨年のまさかの2部転落から見事王座を奪還しました。大会終了後には、出場した選手だけでなく、選手たちをサポートした4年生も喜びの涙を流しました。


ウイニングラン

 今大会で活躍したベストメンバーの全員が、1月28日から行われる2015ぐんま冬国体の千葉県代表に選ばれており、千葉県はスピードスケート成年男子の部の優勝候補の筆頭に挙げられています。また、1年の中村隼人選手は第38回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会の500メートルで優勝し、2月にポーランドで開催される2014/2015ジュニアワールドカップスピードスケート競技会最終戦と2015世界ジュニアスピードスケート選手権大会の代表に選出されました。活躍目覚ましい法政大学スケート部へご期待ください。


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