ぐるっと流山 水道啓発ポスター展の最優秀賞および特別賞を表彰

ページ番号24206 更新日 平成26年12月26日

受賞者の皆さん

   流山市水道局では水道週間に合わせて市内に在住および在勤している方を対象に水道啓発に因んだポスターを募集しています。今年度は市内小中学校21校から651点の応募があり、その中から3点の最優秀賞作品、3点の特別賞作品及び29点の優秀賞作品を選考しました。これに伴い、平成26年12月25日(木曜日)に最優秀賞及び特別賞に輝いた6点の応募者を対象にした表彰式を水道局の会議室で行い、受賞者に賞状及び副賞の景品が贈られました。


小学校低学年の部 最優秀賞作品「ありがとう水道水」

   このうち、小学校低学年の部で最優秀賞に輝いた八木北小学校2年生の木村琥羽君の作品は、「ありがとう水道水」と題し、緑いっぱいの川べりで水を飲む様子が描かれ、水道水への感謝の気持ちを表してくれています。


小学校低学年の部 特別賞作品「すぐ飲めるってうれしいね」

  特別賞に選ばれた南流山小学校3年生の高野竜太郎君の作品は、「すぐ飲めるってうれしいね」と題し、おいしそうにコップから水を飲む姿を描き、水道水の良さをアピールしてくれました。


小学校高学年の部 最優秀賞作品「蛇口をひねればいつでもおいしい水道水」

   次に、小学校高学年の部で最優秀賞に輝いた江戸川台小学校6年生の宗安玲衣さんの作品は、「蛇口をひねればいつでもおいしい水道水」と題し、料理や飲料に使う水道水が安心安全であることをアピールしてくれました。


小学校高学年の部 特別賞作品「いつでも飲めるおいしい水道水」

    また、特別賞に選ばれた八木北小学校5年生の木村桜空さんの作品は、「いつでも飲めるおいしい水道水」と題し、公園の水飲み場で笑顔のまま水を飲む姿を描き、水分補給の大切さを表してくれています。


中学校部門 最優秀賞作品「飲める水から 飲む水に」

   次に、中学校部門で最優秀賞に輝いた東深井中学校2年生の平明香里さんの作品は、「飲める水から 飲む水に」と題し、流れ出る水とコップを描き、高度浄水処理の稼働に合わせ、安心安全な飲み水である水道水をアピールしてくれました。


中学校部門 特別賞作品「ひとしずく ひとつの命地球を」

  また、当日は表彰式に参加できませんでしたが、特別賞に輝いた八木中学校2年生の高橋依里さんの作品は、「ひとしずく ひとつの命地球を」と題し、ヒマワリの咲く大地に川が流れ、一滴の水が魚に変わる様子が描かれ、水と命のつながりを描いてくれました。


審議委員および流山市水道事業管理者による厳選な選考

   これらの作品は、12月9日に行われた流山市水道事業運営審議会において、審議委員及び流山市水道事業管理者により、厳選な選考が行われ決定したものです。選考に当たり審議委員からは、年々多彩になる作品の出来栄えに感嘆の声が上がり、今後もこの水道啓発ポスター展を継続して、選ばれたポスターを利用して、より水道水のアピールをお願いしたいとの要望が寄せられました。


受賞された皆さん

   最後に、主催者である流山市水道局の志村水道事業管理者から「多くの応募があった中で最優秀賞に輝いた皆さん、大変おめでとうございます。高度浄水処理も稼働しましたので、これからも水道水のPRをしていってください。」とあいさつがありました。なお、優秀賞も含めた入賞作品については、6月1日から始まる水道週間に合わせ、水道局主催で実施する水道展や流鉄の車内でも展示する予定となっております。また、水道局のホームページの中でも、各作品を見られるように準備しておりますので、ぜひとも小中学生の力作をご覧いただきますようご案内します。


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