ぐるっと流山 ミニ門松づくり

ページ番号24202 更新日 平成26年12月25日

東部公民館の四季を彩るイベント第3弾「ミニ門松づくり」

ミニ門松づくり

   平成26年12月21日(日曜日)、東部公民館で、「ミニ門松づくり」が開催されました。 受付開始とともに希望者が殺到したため定員を増やし、24組26人の方々が参加しました。講師は、流山高校の小松直木先生他2人の先生、生徒さん9人の指導・手助けも受け、皆さんミニ門松づくりに挑戦しました。
 


ワラを切りそろえる作業

   最初に、小松先生から門松の仕組みや作り方の説明を受けてから作業にとりかかりました。ワラをすき、そのすいたワラを缶に均等の厚さになるよう巻き、シュロ縄でとめます。そしてワラを切りそろえます。3歳のお子さんもお母さんのお手伝いです。


斜めに切った竹を3本一組に束ねる作業

   次に、竹を斜めに切り、三本を一組にして束ね、缶の中に入れ固定します。「流山高校の生徒さんがしっかり教えていただきありがとうございます」と感謝の言葉がたくさん寄せられました。
 


ミニ門松の完成

   竹と缶のすき間に松の葉をいれてこんもりさせます。松竹ときたら、梅の枝を1本、松の中に挿し入れて、完成です。


完成したミニ門松

   約1時間半で、皆さん本物のミニ門松を見事に作り上げました。「日本の文化や四季を感じられるイベントでとてもよかったです。」、「前から作ってみたかったのでとても良い体験ができました。」、「お正月にお客様に自慢したいと思っています」など大好評でした。東部公民館では、四季を彩るイベント第4弾として、2から3月に「東部公民館のひな祭り」を開催します。
 


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