ぐるっと流山 市内中学生が県作文コンテストで受賞

ページ番号24199 更新日 平成26年12月25日

社会を明るくする運動 千葉県作文コンテスト

佐藤さんと市長

 小・中学生が、犯罪や非行のない地域社会づくりなどについて感じたことを作文する「第64回“社会を明るくする運動”千葉県作文コンテスト」で、東深井中学校3年生の佐藤夏帆さんが千葉県BBS連盟会長賞を受賞しました。平成26年12月24日(水曜)、千葉地方合同庁舎で表彰式が行われ、翌25日(木曜)、佐藤さんは市役所を訪れ、後田教育長、井崎市長にもそれぞれ受賞の報告をしました。


市長室で市長と話す

 受賞した作文の題名は「犯罪や非行と孤立」。テレビや新聞などで毎日のように報道される犯罪などの事件を見るなかで、佐藤さんは犯罪や非行を防ぐためには居場所を持つことが大切なのではと感じ、その思いを作文にまとめました。


教育長室で教育長と話す

 報告を受けた後田教育長は「学校での居場所や孤立をどうやったら防げるかなど、自分の考えが書かれ、とても意義のある内容です」と、井崎市長は「日ごろから考えていないと書ける内容ではありません。これからも問題意識を持って、たくさんの知恵を出していってください」と称えました。


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