ぐるっと流山 新川まちづくり協議会主催「収穫祭」

ページ番号24150 更新日 平成26年12月25日

餅つきなどで地域と学校のきずな深める

もちつき体験

   平成26年12月13日、新川まちづくり協議会主催の「収穫祭」が新川小学校の体育館で行われ、600人を超える人々がつきたてのお餅や新川小吹奏楽部の演奏などを楽しみました。たくさんの子ども達も餅つきを体験しました。
 


つきたてのお餅を食べる参加者の皆さん

   つきたてのおもちは、あんこ、きなこ、からみもちにして みんなに振る舞われました。 「おいしい、おいしい」と何回もお代わりする人もいて大人気でした。
 


新川小学校音楽部による演奏

   舞台のトップバッターは新川小学校音楽部による演奏です。総勢約60人の生徒さんによる熱演に、250人を超える観客から大きな拍手が送られていました。


流山茜太鼓の女性による和太鼓演奏

   続いて、流山茜太鼓の女性による和太鼓演奏です。お面をかぶっての演奏から始まり、「覇者」、「八丈太鼓」など、勇壮に軽やかに、いろいろな太鼓をあやつり、息の合った演奏に、今年のアンケートでも大好評でした。


流山市おおたかの森お囃子会による演奏

  3番目は、新川小の大先輩である中村智さんがリーダーの「流山市おおたかの森お囃子会」による「四丁目」、「仁羽」などの演奏でした。中村さんの笛に合せて、新川小の生徒さんが太鼓や鉦を響かせました。翌朝の日刊紙にその様子が紹介されました。


ロックベルさんがお友達と登場

   最後は、流山のイメージソング「輝く大地流山」の作詞作曲者であるロックベルさんがお友達と登場しました。途中、リップタブの撮影では、会場全員が一体となりました。アンコールの「輝く大地流山」では新しい歌詞を披露されました。
 


サンタクロースも登場

   サンタさんも出現、子どもたちみんなお菓子をもらって、大喜びでした。もち米づくり、もち米あれこれ、おもちあれこれの展示を見ながら、それらに関するクイズに挑戦する人も多くいらっしゃいました。クイズの1問目をご紹介します。脱穀した1本の稲からとれる量は?A約30粒、B約70粒、C約100粒のうちどれでしょうか。


ボランティアによるごみ箱の管理

   この収穫祭は、新川小学校の多大なるご協力を得て、新川小学校区内の多数の自治会、NPO、子ども会からのボランティアの方々のご支援で運営できています。今年も5つの学童クラブの生徒さんがもち配布、ゴミ箱管理に大活躍でした。新川まちづくり協議会は、来年以降も地域のきずなづくりに努力してまいります。
 


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