ぐるっと流山 向小金保育所の手作り紙芝居「風邪をひいたおとこのこ」

ページ番号24079 更新日 平成26年12月17日

手作り紙芝居「風邪をひいたおとこのこ」を読む保育士

   平成26年12月16日(火曜日)の給食の献立は「スパゲティミートソース・小松菜のツナ和え・わかめスープ・チーズキッス」。この献立に合わせて、ばら組(3歳児)の保育士が寒くなったこの季節、風邪をひく子が多くなるので寒い冬を元気に過ごしてもらいたいという思いから、何日も前からお話を考えて「おかぜをひいたおとこのこ」という手作り紙芝居を作りました。


紙芝居の「にんにく」のイラスト

   紙芝居の内容は野菜が嫌い、魚が嫌い、お菓子が好きで風邪をよくひく男の子の話で、にんにく、生姜や小松菜を食べて元気になるお話です。スパゲティミートソースの中にはにんにく、生姜が入っています。


にんにくのにおいを確かめる子どもたち

   子ども達は実際ににんにく、生姜、小松菜を見たり臭いを嗅いだりしました。「臭い!」「お肉の臭いがする」「お父さん、生姜くず湯を飲んでいる」「からそう」などと感想を話ししていました。紙芝居を見た後、おいしい給食を食べて元気もりもりになりました。向小金保育所では年間を通して、さまざまな形で子ども達や保護者に食育の大切さを伝えています。


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