ぐるっと流山 めざせ!あそびの達人 第6回達人交流会

ページ番号24054 更新日 平成26年12月16日

伊藤佑介さんを招いてけん玉名人を目指す

けん玉を楽しむ子どもたち

   12月14日(日曜)、流山市生涯学習センターでけん玉師・伊藤佑介さんをお招きして、「めざせ!あそびの達人 第6回~達人交流会」が行われ、たくさんの子ども達がけん玉を楽しみました。子ども達は、もしかめ、とめけん、飛行機、ふりけんなど300種類以上もあると言われるけん玉の難しい技にも次々と挑戦していました。


けん玉師の伊藤佑介さんがけん玉の技を披露

   流山市子ども会育成連絡協議会が、子ども達の学校や学年を超えての仲間づくりなどを目的にシリーズで企画しているものです。けん玉は、今年10月29日にNHKの「ためしてガッテン」で、集中力を高めるため柔道の稽古や学習塾でけん玉が取り入れられている事例や認知症予防やうつなど病気の症状改善にも効果が期待されていることが紹介され、子どもから大人まで密かなけん玉ブームのようです。


たくさんの子どもたちがけん玉遊びに挑戦

   伊藤さんは、7歳でけん玉を始め、通算10度のけん玉日本一、2つのギネス記録を樹立している名人です。文部大臣杯けん玉選手権での優勝をはじめ全日本けん玉選手権優勝、芸王グランプリ全国大会優勝、けん玉競技「もしかめ」ギネス記録認定、けん玉競技「ロングけん玉」ギネス記録認定などの輝かしい記録を持つ伊藤さんの指導で子ども達も「コツがつかめた」とメキメキ腕を上げ、楽しいひとときを過ごしていました。


けん玉師の伊藤佑介さん

   主催した流山市子ども会育成会連絡協議会(藍川幸子会長)は、各地域や自治会単位でそれぞれ個別に活動している子ども会同士の連携を図って、子どもたちの健やかな成長を目指そうと昭和45年に発足した団体です。また、昭和58年からは子ども会を卒業した中・高校生などを中心にジュニアリーダースクラブを結成し、子ども会活動の若いリーダー育成にも力を注いでいます。お問い合わせは生涯学習課(04-7150-6106)へ。

 


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