ぐるっと流山 避難・消火訓練とAED講習

ページ番号23444 更新日 平成26年11月7日

消火訓練

   10月31日(金曜)、森の図書館で、月末館内整理日にあわせ、いざという時に備えて避難・消火訓練とAED講習が行われました。避難・消火訓練は、流山市中央消防署の指導で、火災発生から消防署への通報、館内放送、避難誘導が行われ、水の出る訓練用の消火器を使用して実施されました。参加したスタッフは19人です。


救命処置

   「火事です、避難してください。の声は声が大きくよかったです。どこから避難するかもはっきり言うとよいでしょう。」と、消防署から指導および講評がありました。また、「消火器の取り扱いは、現場まで落とさぬように持って行く。現場でピンを外す、ホースの先を火元に向ける、確実に狙う。手順を頭で再生し自分が逃げることも考え退路を背中で意識して消火活動を行いましょう。就寝中の逃げ遅れを無くすために、住宅火災報知機設置を」とお話がありました。


AED講習

   午後からは、木の図書館のスタッフも加わり、北消防署の指導で、応急手当の基礎を画像を見て講習を受け、救命処置の手順(心肺蘇生とAEDの使用手順)を実際に行いました。反応(意識)の確認や助けを呼ぶ、呼吸の確認、胸骨圧迫、人工呼吸、心肺蘇生、そして、AEDの使用手順を訓練しました。


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