ぐるっと流山 第36回市民まつり(森のフェスティバル)

ページ番号23298 更新日 平成26年10月27日

爽やかな秋空の下3万1,000人が来場

姉妹・友好都市の物産展

 10月26日(日曜日)、第36回市民まつりが開催されました。当日は絶好の秋晴れとなり、3万1,000人の方が来場されました。今年は、市民総合体育館建て替え工事の影響で、流山セントラルパーク駅から生涯学習センターまでが会場。名店の味が気軽に楽しめる「森のグルメレストラン」、姉妹・友好都市の特産品などが並ぶ物産展、ふるさと産品など流山ブランドが勢ぞろいする青空市、午前と午後の2回行われた「はなかっぱキャラクターショー」などのステージイベントも盛りだくさんで、ご来場の皆さんは流山の秋の一大イベントを楽しんだ様子でした。


木々に囲まれて食事ができるスペースも
木々に囲まれて食事ができるスペースも

 毎年人気の森のグルメレストラン。なかには午前中の早い時間に売り切れメニューが出る店もあるほど、今年も好評でした。市野谷からお越しの竹谷絢子さんは、ご主人とお子さん、そして江戸川台にお住まいのおじいちゃんとおばあちゃんの6人で名店の味を楽しんでいらっしゃいました。竹谷さんは「毎回森のグルメレストランを楽しみにしています。小さな子がいるのでなかなかお店には行けないのですが、森のグルメレストランで料理を味わえるので嬉しいです。また、手ごろな値段で食べられるのも魅力ですね」と話してくださいました。


子どもたちに人気のはなかっぱショー
子どもたちに人気のはなかっぱショー

 今年のステージイベントは生涯学習センターの多目的ホールで行われ、公募による市民グループ10組などが、日ごろの練習の成果を発揮。どのグループも観客を魅了するすばらしいパフォーマンスを披露しました。また、人気テレビアニメ「はなかっぱ」のキャラクターショーでは、観客で会場がすぐにいっぱいに。今回は「やさいだーいすき」をテーマに、キャラクターがステージを狭しと駆け回りました。
ステージショーをご覧になった、東深井小3年の久門明日香さんは「アニメも大好きで見ています。テレビと違って、キャラクターがたくさんしゃべるので面白かったです。野菜がたべたくなりました」と笑顔で話してくださいました。


はしご車で25メートルの高さへ

 子どもたちには、子ども広場のふわふわや、消防車(はしご車)や高所作業車に体験乗車ができるはたらく車コーナーが人気。特に25メートルの高さまで上がるはしご車は大人気でした。でお父さんと一緒にはしご車に乗った、柏市立第7小1年の山本理央君は「とても楽しかったです。景色がよく見えて、全然こわくなかった」と話してくださいました。


市民まつりキャラクター・つぼみん
市民まつりキャラクター・つぼみん

 今回の市民まつりでは、2年前に誕生した市民まつりキャラクターの名称も決まりました。応募のあった27件から3候補まで絞り込み、当日ご来場の皆さんの投票で選ばれた名前は「つぼみん」です。今後、つぼみんは、市民まつりのPRなど、より一層盛り上げてくれることが期待されます。


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