ぐるっと流山 親子消防体験学習

ページ番号23273 更新日 平成26年10月23日

起震車体験

   10月19日(日曜)、親子消防体験学習が東消防署で行われ、大人20人、子ども20人の計40人が起震車体験、煙体験、車両展示、梯子車体験乗車や放水体験などを行いました。普段ふれることのない消防車両、消防資器材の展示や放水体験等から、消防の仕事を市民の方々により理解してもらうと共にこの体験学習を通じて、楽しみながら家族で防火・防災意識をさらに高めてもらう事を目的として開催しました。


梯子車体験乗車

   参加した親子は、関東大震災と同じマグニチュード7.9を想定した起震車による地震体験や、テント内に煙が充満し何も見えない状態で出口を目指す煙体験。さらに放水体験では、実際に防火服を着装し火の的を目掛けて放水し、的に当てた子ども達は消防士になりきってとても楽しそうでした。


消防署のマスコット「おおたかくん」も大人気

   梯子車体験乗車では、どんどん伸びていく梯子に子ども達は「すごい!」などと声を張り上げ、大喜びでした。車両展示では、みんな普段乗ることのできない消防車の運転席に座り記念撮影をしていました。1回乗っただけでは満足できない様子で、何度も並ぶ子ども達の姿がとても印象的でした。また、消防署のマスコット「おおたかくん」も大人気でした。


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