ぐるっと流山 南陶会が健康福祉基金に寄附

ページ番号23272 更新日 平成26年10月23日

南陶会の小宮孝博会長、土保勝彦副会長

 10月23日、陶芸愛好家のサークル・南陶会の小宮孝博会長、土保勝彦副会長が市長室を訪れ、健康福祉基金に4万円を寄附していただきました。これは、10月11日から13日まで南部高齢者趣味の家で南陶会が主催した第3回南陶会陶芸作品展でチャリティー販売した陶芸作品の売上金の一部です。小宮会長は「私たちも高齢者ですので高齢者が元気に暮らせるようご活用いただければ」と話しました。


南陶会は設立後3年目

 南陶会は設立後3年目。焼き窯のある南部高齢者趣味の家で、毎週木・金曜に活動されており、素焼きや本焼きを行っています。当初30人ほどで始まった会も、市の陶芸講座を修了した方などが加わり、現在は43人の方が活動しています。
 また、夏休みには子ども陶芸教室を毎年開催し、子どもたちに陶芸の面白さを伝える活動も行っています。


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