ぐるっと流山 平和台保育所でみりんを使ったおやつ

ページ番号22922 更新日 平成26年9月26日

味醂を使ったマドレーヌ

   流山では白味醂が誕生して200年を記念したさまざまな行事が行われています。平和台保育所でもおやつに味醂を使ったマドレーヌを子どもたちに食べてもらいました。


みりんに興味津々

  子どもたちに「味醂は200歳だよ。」と話すと、「エー200歳!すごい」「おばーちゃんより、もっとおばーちゃんだ。」などと口ぐちに話し、とてもビックリしていました。そして、「みりんって何?」「うちにもあるよ。」「お母さんがお料理に使っているのを見た。」など、とても興味をしめしていました。


味醂マドレーヌを食べる子どもたち

   さあ、おやつ。子どもたちが待っていた味醂マドレーヌが登場です。いただきますの元気な声といっしょに、パクリ。「なんかいつもと違っておいしい。」「みりんの味がする。」「甘くておいしい。」などと子どもたちの反応。底についたマドレーヌまでしっかり食べる子どもたちもいて、「また作って。」というリクエストまででました。


味醂マドレーヌを食べる子どもたち

   マドレーヌの横に味醂も展示しました。子どもたちは「これだね。」と言いながら、しっかりと見ていました。お迎えの時には、お家の人に話している子どももいて、今まで、料理の脇役だった味醂でしたが、今日はしっかりとスポットライトを浴びていました。「200歳のお誕生日おめでとう。」


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