ぐるっと流山 「なかよしひろば」親子体操

ページ番号22890 更新日 平成26年9月22日

体操後は絵本の読み聞かせも

ストレッチ

 9月17日、北部公民館で子育てサロンの親子体操を今月も開催しました。講師は、フィットネスアドバイザー・PFAピラティスアドバイザーコーチの佐々木務代さん。当日は、12組の親子、ボランティア、スタッフが参加して総勢30人での体操教室となりました。


おなかの上に子どもを乗せて運動

 教室では、ストレッチタオルを使用してまず準備体操から始まり、足腰を伸ばす・体側を伸ばすなど、普段あまり使っていない筋肉を使ってさまざまな運動が行われました。
体がほぐれてきたところで、お子さんを体の上に乗せる体操などを行いました。そして終わりにはヨガの難しいポーズにも挑戦しました。


読み聞かせ

 体操の後は、公民館スタッフが絵本の読み聞かせを行いました。皆さんとても楽しそうに聴いていました。そして、お誕生日を迎えるお子さんには、スタッフ手作りの品をプレゼントしました。うれしそうなニコニコした顔が見られました。
 最後に、昔なつかしい「紙てっぽう」を、広告のチラシを使って皆さんで作りました。
上手く出来ると「パン!」といい音が出て、とても驚いたようでした。


ゴムバンドを利用して運動

 「なかよしひろば」は、偶数月はリトミック、奇数月は親子体操を中心に、読み聞かせや簡単な工作や折り紙などを行い、季節感を取り入れた時間も設けています。
 お母さんたちの情報交換の場、お友達づくりの場としてもご活用ください。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。


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