ぐるっと流山 市長が市内最高齢者をお祝い
ページ番号22806 更新日 平成26年9月17日
市内最高齢者は鰭ケ崎の松本さん
松本さん(中央)のご自宅でご家族と
敬老の日の9月15日、井崎市長が市内の最高齢者の方をお祝いしました。ことし最高齢者になられたのは、鰭ケ崎の松本好子さんです。松本さんは、明治43年1月8日生まれの満104歳。ご自宅でご家族と一緒に暮らされています。
当日は、井崎市長が松本さんのご自宅を訪れ、市内最高齢をお祝いする賞状と花束をお渡しし、「ご長寿おめでとうございます。これからもお元気で、お健やかにお過ごしください」とお祝いしました。
松本さんに長寿の秘訣をお尋ねすると「人によって違うと思いますが、家族が支えてくれることです」とおっしゃいました。また、ご家族によると、長野県にお住まいだった時期に、山道をよく歩いていて足腰が鍛えられたことが要因ではないかと教えてくださいました。松本さんは、お食事もご家族と同じものを召し上がるとのことで、市長が「一番好きな食べ物はなんですか」と尋ねると「好き嫌いはないです」と笑顔でおっしゃいました。
流山市内で今年9月1日現在、100歳以上の方は男性が8人、女性が46人です。
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