ぐるっと流山 堀越美津子絵てがみ展

ページ番号22607 更新日 平成26年8月22日

優しいタッチの絵手紙が約60点展示

花が題材の絵手紙

 森の図書館ギャラリー展示ケースでは、「絵てがみで自分史を作る会」の認定講師で、「絵てがみサークル十色会」を主宰している堀越美津子さんの絵手紙展を8月30日まで開催しています。


約60点を展示

 堀越さんは20歳の時から流山に住み、子育て中にご主人が買ってきてくれた1冊の本との出会いですっかり絵手紙の魅力に引き込まれ、通信で3年、その後指導者講習会を受講して、講師の免許状を取得したそうです。免許状と一緒に戴いた絵手紙には、「流山にたくさんの絵てがみの種を蒔いてね!あなたにしか描けない絵てがみを描くのよ」と書かれており、今でもそれを心がけて作品を描いているそうです。


ご家族とのエピソードなども題材に

 今回展示している作品は、約60点。ご家族や、遠くに住むお姉さんとのかかわりなど、絵と手紙の文章にほろっとさせられ、笑顔になれる、温かい気持ちの伝わる絵手紙です。
 お問い合わせは、森の図書館(電話04-7152-3200)まで。


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