ぐるっと流山 女子小学生の野球大会で全国3位

ページ番号22585 更新日 平成26年8月19日

女子小学生の野球の全国大会

 8月11日から16日にかけて、女子小学生の野球の全国大会「NPBガールズトーナメント」が行われ、千葉県代表の「千葉なのはなガールズ」が見事、全国3位となりました。千葉なのはなガールズは、県内から選ばれた25人のメンバーからなる女子選抜チームで、流山市からも、田室歩弓さん(江戸川台フェニックス、東深井小6年)、森田ひかりさん(初石クーガーズ、西初石小6年)、中川実栞さん(カージナルス、野田市立南部小5年)の3選手が選ばれています。
 


目覚ましい快進撃を続ける

 4月に選抜試験に合格して以降3人は、チームの練習拠点のある船橋市まで、週2回ほど通い、練習を重ねてきました。初顔合わせをしてから、すぐにメンバー同士が仲良くなれたといい、6月には第5回学童女子全国大会で準優勝、7月には世界各国のチームが出場する第32回少年軟式野球世界大会で5位という快進撃を続けてきました。
 


教育長と一緒に

 8月19日、3選手は流山市少年野球連盟の白川昭徳会長らと市役所を訪れ、井崎市長と後田教育長に大会結果などを報告しました。学童女子全国大会で優秀選手にも選ばれている田室歩弓さんは、NPBガールズトーナメントの全国3位という成績に対しても「優勝を目指していたので、満足はしていないです」と悔しさを見せました。小学5年生の中川実栞さんは「私は来年がまだあるので、来年こそは優勝をしたい」と決意を口にしました。千葉県代表として結成された「千葉なのはなガールズ」は今季は既に解散をしましたが、来年もまた流山の選手が沸せてくれることに期待です。


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