ぐるっと流山 相馬市の野球少年たちが流山に… 第30回 姉妹都市親善交流

ページ番号22572 更新日 平成26年8月19日

震災を乗り越えて 2014

第30回流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会

   大型台風が迫る中、第30回流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会が、8月9日(土曜)、流山市運動公園野球場をメイン会場として開催されました。大会は相馬市の選手団6チーム約90人、流山市4チーム約45人・総勢135人が参加して盛大に行われました。姉妹都市である両市が野球を通して親睦を図ることを目的に、毎年、交互に両市を訪問して交流を行っています。


元気に選手宣誓

   10時に公園球場に到着した相馬市の選手団は、流山の子ども達の拍手で迎えられ、開会式が行われました。主催者を代表して白川流山市少年野球連盟会長が歓迎の挨拶を行い、伊東正光相馬市少年野球連盟会長が相馬市の選手団を代表して、挨拶に立ちました。また、相馬市の飯豊ゴールデンジャガーズ主将の一条くんと初石クーガーズ主将の増田くんが参加チームを代表し元気に選手宣誓を行いました。


相馬市の野球少年たちが流山に

  その後、公園球場とおおたかの森グランドに分かれて交流6試合を行いました。閉会式では、主催者の流山市から記念のメダルが相馬市の全選手にプレゼントされました。天候が心配されましたが、選手達は野球が出来る喜びを噛みしめて、みんな野球を楽しんでいた交流会でした。


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