ぐるっと流山 健康都市連合日本支部総会・大会

ページ番号22394 更新日 平成26年8月1日

健康都市日本支部長としての挨拶

 7月29日(火)・30日(水)、我孫子市けやきプラザで第10回健康都市連合日本支部総会・大会が開催されました。流山市では、まち全体で市民の健康づくりを推進していくため、平成19年1月に「健康都市宣言」を行い、同年4月に健康都市連合日本支部に加盟、さらに平成20年3月にはWHO健康都市連合に加盟しています。一昨年度より、流山市は同連合日本支部の副支部長を担っていますが、今回の総会での議決により、支部長市(任期は平成26年8月から1年間)となりました。冒頭で、井崎市長は、会場溢れんばかりの市民団体の方々も参加されていることに触れ、「この大会が、参加されている全ての行政関係者、協力会員団体の関係者、そして市民の皆さまが情報交換を図られ、相互交流をさらに深め、健康都市実現に向けて前進する機会として頂くことを心から期待します」と挨拶しました。


健康づくり推進員の皆さんと一緒に

 1日目は、開催地の我孫子市、共同開催地の柏市から「健康寿命延伸のための取り組み」とした活動報告があり、その後、独立行政法人国立健康・栄養研究所健康増進研究部長の宮地元彦さんより「健康づくりに+10:今より10分余分に動こう!」と題した基調講演が行われました。2日目は、我孫子市リハビリテーション協会による「我孫子市民の歌健康体操ロコモVer」の紹介が行われ、会場全体で歌に合わせて体を動かしました。その後、日本支部加盟市の4つの市民団体の皆さんから日ごろの取り組みが発表され、流山市から参加した多くの健康づくり推進員の皆さんもその活動報告に耳を傾けていました。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ