ぐるっと流山 南部中学校出身の山崎選手が甲子園出場

ページ番号22374 更新日 平成26年7月31日

甲子園出場の報告のため市長室を訪問

甲子園出場を井崎市長に報告

   7月31日、第96回全国高等学校野球選手権大会茨城大会の決勝で、霞ケ浦高校を破り3年ぶり3度目の甲子園出場を決めた茨城県立藤代高校2年・山崎誠選手が、大会の報告のため市長室を訪問してくださいました。山崎選手は、流山市立南部中学校出身。小学2年生から流山市少年野球「加岸ベアーズ」(志村誠彦代表)に入団、中学校時代は流山クラブ(新佐古公人会長)に所属していたそうです。また、山崎選手のお父さんは、流山クラブのコーチとして現在も野球の指導をされているそうです。


山崎選手と野球チームのコーチを務めるお父さん

  昨年の秋季県大会2回戦では、霞ケ浦高校に0対8のコールド負けというくやしい想いを味わったという山崎選手。今回の決勝戦ではその想いをバネに見事12対3で勝利。3回戦、4回戦に先発、準々決勝、決勝にリリーフとして6試合のうち4試合に出場した山崎選手は、大会が進むにつれ、徐々に調子があがっていったそうです。カーブやカットボールなどの変化球を駆使し、最後はストレートでチームを勝利へと導きました。山崎選手は「一戦一戦をしっかりと戦ってきます」と甲子園への熱い意気込みを語ってくれました。


市長室にて

   井崎市長は「プレッシャーはかなりあると思いますが、出場する選手皆さんも同じだと思うので、プレッシャーに負けず、最善を尽くし頑張ってください。応援しています」と激励しました。8月6日の抽選会を経て、8月9日阪神甲子園球場で開催される全国高等学校野球選手権大会に挑みます。


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