ぐるっと流山　流山ハンドボールクラブが全国大会へ

井崎市長にチームの5・6年生が報告

　7月23日(水曜)、流山ハンドボールクラブの小学5・6年生男女13人が市役所を訪れ、第22回千葉県小学生ハンドボール大会の結果を井崎市長に報告しました。男子・女子ともに優勝という輝かしい成績で優勝した同クラブは、8月1日から京都府で開かれる全国大会へ出場します。優勝を報告した子どもたちからは「自分の力で優勝したことがうれしい」「日ごろの練習の積み重ねが今回の優勝という結果となってうれしかった」など喜びの声がありました。

　7月20日に行われた第30回関東少年少女ハンドボール大会では惜しくも敗れてしまいましたが、県大会では3年連続優勝の男子チーム、そして初優勝の女子チームとすばらしい成績を残したクラブの子どもたち。井崎市長はチームを労い、また全国大会へ出場する子どもたちに向けて「県大会男子・女子ともに優勝おめでとうございます。優勝した経験は自信へとつながります。将来つらいことや苦しいことがあると思いますが、この優勝という経験を生かしていろいろなことに挑戦してください。全国大会もぜひ頑張ってください」とエールを送りました。

　流山ハンドボールクラブは小学生向けのクラブとして創部して5年目で、平成24年度からは中学生のクラブもスタートしています。千葉県ハンドボール協会常任理事も務める高橋鉄監督率いる本格的なクラブです。活動場所は江戸川台小学校と西深井小学校。入部を希望する方は高橋監督まで（電話04-7155-7174／メールrsf13519＠nifty.com）。