ぐるっと流山 青年海外協力隊としてモルディブへ

ページ番号21971 更新日 平成26年6月26日

体育講師として派遣

 6月26日(木曜)、JICA(独立行政法人国際協力機構)の青年海外協力隊としてモルディブに向かう根津詩織さんが、出発に先立ち市役所を訪れ井崎市長を表敬訪問しました。根津さんは、平成26年6月から平成28年3月まで、モルディブのシャヴィヤニ環礁ミランドゥ島にある公立学校で、子どもたちへ体育の授業を実施したり、現地講師に体育の指導法を教えたりします。


先輩の体験談がきっかけ

 根津さんは大学卒業後、南部中学校で教師として体育を教えていました。青年海外協力隊へ応募したきっかけは、大学時代に先輩からの体験談を聞いたことだそうです。「いつかは私も活動したいと思っていましたが、当時はまだ教えられるだけの自信はありませんでした。今回行くモルディブでは、教師として培った経験を生かして、子どもたちに体育を通じて、仲間と協力して取り組む楽しさややりとげたときの達成感などを、現地の先生たちと協力しながら活動したいです」とコメントしています。


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