ぐるっと流山 平和台保育所の「昔あそびの会」

ページ番号21800 更新日 平成26年6月17日

激しくぶつかり合うベイゴマ

   6月11日(水)平和台保育所で、父母の会恒例行事となっている「昔あそびの会」が開催されました。昔あそびの先生は、社会福祉協議会の方々9人で、今回あそびに参加したのは4歳児・5歳児クラスでした。ベイゴマのデモンストレーションでは、激しくベイゴマがぶつかり合うたびに子どもたちから大きな歓声がわき起こりました。お手玉の様子も興味深く見ていました。
 


紙ずもう

   大波・小波などの長縄跳びと竹とんぼは園庭で、紙ひこうきと紙ずもうは室内で行われました。手先を使うことが多い昔ながらのあそびを、実際に遊ぶ中で、その難しさや面白さを経験した子どもたちです。紙ずもうでは、相手と見つめ合い「はっけよーい、のこった!のこった!」の掛け声と共に土俵をトントンたたきながら、遊ぶ姿が微笑ましかったです。


竹とんぼ

  紙ひこうきは「10・9・8・7…」とカウントダウンをして、みんなで一斉に飛ばし距離を競いあいました。飛ばし方を工夫して楽しむ姿が見られました。初めは、難しかった竹とんぼも飛ばし方を教わると上手に飛ばせるようになり、「見て!見て!飛ばせるようになったよ!!」と嬉しそうな子どもたちでした。
 


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ