ぐるっと流山　国際交流サロン「おしゃべりサロン」

   6月7日（土曜）、流山市国際交流協会の国際交流サロンプロジェクトによる第2回目の「おしゃべりサロン」が、中央公民館第2会議室で開催されました。今回は「暑い夏をどう快適に過ごすか」を中心に進められました。当日はあいにくの雨模様でしたが、講師を含めて28人の方々が参加しました。

   前半は、「温暖化防止ながれやま」に所属し、出前講座でも活躍されている馬渡敏隆さんによるお話でした。柔和で優しい話しぶりと豊富な資料を見せながらの解説は、とてもわかりやすく、日常生活に直結したものばかりでした。

   休憩をはさんで、後半はサロン風での話し合いが持たれました。小グループでの話し合いなので、気楽な感じで参加できた方が多かったようです。お互いエコについて情報を交換し、夏を少しでも快適に過ごすための工夫が活発に出されました。どのグループの方々も、表情が生き生きとしていたのがとても印象的でした。

   最後に参加いただいた皆さんの感想のご紹介です（原文）。
・本日のサロン「この夏…！」で感じた事。夏の暑さに向けて、いろいろな話が聞けたことは、とても有難いと思いました。私は「おしゃべりサロン」というものを初めて知ったのですが、どんな活動をしているのかわかりませんでした。今後チャンスがあれば参加させて頂きたいと思います。
・身近な電気領収書からのお話なので、分かりやすく興味をもって聞くことができた。ゴーヤカーテンの効用をうかがいわが家でも取り組んでみたいと思っている。
次回の国際交流サロンは、7月19日（土曜）14時～16時に「ゆかたを着て、流山市民音頭を踊りましょう！」を開催します。詳細は、今後広報ながれやまでご案内します。