ぐるっと流山 東葛6市でオリンピック開催に向け要望

ページ番号21528 更新日 平成26年6月2日

東葛6市でオリンピック開催に向け要望

東葛6市でオリンピック開催に向けて要望

 6月2日、流山市を含む東葛6市の市長と市議会議長などが文部科学省を訪れ、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う要望書を櫻田義孝副大臣に直接、手渡しました。これは、東葛地区6市(柏市・野田市・松戸市・流山市・我孫子市・鎌ケ谷市)で構成する東葛広域行政連絡協議会として、東京オリンピックの会場に近接している利点を活かし、各構成市が開催に伴う様々な波及効果を享受できるよう要望したものです。


櫻田副大臣に面談

 要望の主旨は、(1)聖火リレーのコースに、東葛飾地域を加えること。(2)必要となる施設や道路等の整備には、関係自治体に支援を行うこと。(3)東葛飾地域には、国際大会の開催が可能な競技場を複数備えていることから、東葛飾地域6市では、事前合宿地並びに関係者等多くの来訪者のための宿泊所等として、最大限の協力を行っていくことの3点です。


東葛6市の市議会議長も同席

 要望書を受け取った櫻田副大臣からは、「流山市の姉妹都市である相馬市は、被災し復興に向け努力している。東北から東葛地域への聖火リレーの実現等に努力する」と力強い回答がありました。


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