ぐるっと流山 米カリフォルニア州レッドランズ大学の学生が来日

ページ番号21356 更新日 平成26年5月27日

国際交流協会のホームステイ 米カリフォルニア州レッドランズ大学の学生12人が来日

学生12人が訪問

   5月26日、米カリフォルニア州レッドランズ大学の学生12人が市長室を訪れました。これは、同大学とNPO法人流山市国際交流協会により、平成5年度から行われているホームステイによるもので、流山市内のホストファミリー宅に滞在している学生たちが井崎市長を表敬訪問しました。学生たちは、引率者である河原先生の講義テーマ「日本の子どもたちの学校内外の生活」を学ぶために来日しています。


 


市長室にて会談

   今回の訪問では、井崎市長からの提案で、学生がひとりずつ日本や流山市の印象、ホームステイでの体験などを紹介しました。初めて日本に来たという大学1年のエリス君は「日本のまちはきれいで、緑も多く、人も優しい。その中でも流山のホストファミリーが大好き。勉強してもう一度日本に留学したい」と話していました。


レッドランズ大学の学生たちと

   井崎市長からは、「母になるなら、流山市。」「学ぶ子にこたえる、流山市。」のポスターや、流山を知るための一冊として市が作成している「ウェルカムガイド」などの紹介がありました。また、流山市のシティセールスや、送迎保育ステーション、保育士修学資金貸付制度など、共働きで子育てをしている世代の方が流山市を選んでいただけるような施策についての紹介もありました。「住む家を選んだら流山市だったということではなく、流山市に住みたいと選んでいただけるまちにしたい。将来、日本に住むときはぜひ流山市へ」と話していました。 


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