ぐるっと流山 森の中でスカウトまつり

ページ番号21205 更新日 平成26年5月20日

森の中でスカウトまつり

   5月18日(日曜)、流山郵便局の向かいにある「西初石のスカウトの森」で流山第4団スカウトまつりが行われ、多くの関係者が模擬店や手づくり遊具などを楽しみました。流山にはボーイスカウトが第3団から第5団まであり、年齢や経験などによってビーバー隊やカブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊、ローバー隊などの組織があります。


地域の方も来られていました

  このおまつりは、ボーイスカウトに入っていない地域の子どもたちも毎年楽しみにしている行事として定着しています。この日も「お祭りなの?」と散歩で通りかかったご高齢の方がシルバーカートで立ち寄られました。同団が活動拠点としている初石、流山おおたかの森地域は、子どもたちの人口が急増している地域だけに、周囲の関心も高く多くの家族連れが詰め掛けました。


まるでアスレチックのよう

  この日は、初夏を思わせる汗ばむ陽気でしたが、スカウトの森の中に入ると木々の緑で涼しく、通りの車の音も聞こえず、別世界のようです。ボーイスカウトの基本訓練でもあるパイオニアリングと呼ばれる木材を使った工作物は、まるでアスレチックのようで子どもたちに人気でした。


子どもたちと触れ合う井崎市長

  小野寺克文団委員長の挨拶に続いて秋元大吉郎顧問や地元の斉藤代議士などが祝辞を述べ、保護者の皆さんの手づくりの焼きそばやフランクフルトなどのおいしそうな匂いが初夏の風にのって流れ、お祭り気分を盛り上げます。会場には井崎市長も駆け付け、子どもたちと談笑する姿も見られました。


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