ぐるっと流山　加岸ベアーズ、新人戦に続き春季大会も制す！

   第75回流山市少年野球春季大会が4月13日（日曜日）から4月27日（日曜日）まで総合運動公園野球場をメイン会場にAブロック16チーム、Bブロック（4年生以下）10チームが参加して行われました。4月27日の決勝戦に駒を進めたのは、新人戦で優勝した加岸ベアーズと準優勝の流山ホークスとの同じ顔合わせ。加岸は2回戦の前ヶ崎クラブ戦で最終回4対2と負けていましたが、2アウトから澤石（淳）くんのホームランなどで激闘を制し、そのままの勢いで決勝戦も13対0でホークスを破り、第73・74回大会に続き3大会連続優勝しました。

   前日の26日（土）に行われたBブロックの決勝戦は、南流ファイターズとブルーレッズ（江戸川台フェニックスと流山シャークスの合同チーム）の対戦となりました。先に3点を先制したブルーレッズでしたが、南流もすぐに追付き、3回に6点を追加したブルーレッズが、最終回に南流に3点差まで迫られましたが、追撃を振り切り9対6でブルーレッズが優勝致しました。新人戦と春季大会に優勝した加岸べアーズは、第34回全日本学童野球/千葉県大会と第44回千葉県少年野球大会（日報杯）に出場します。