ぐるっと流山 花と緑の祭典グリーンフェスティバル2014

ページ番号20956 更新日 平成26年4月28日

内容盛りだくさんのイベントデイは5月3日!

グリーンフェスティバル2014

 4月27日、今年で9回目を迎える、花の緑の祭典・グリーンフェスティバル2014が始まりました。初日のこの日は、流山おおたかの森駅南口都市広場に、今年のテーマ「グリーンテーブル」を象徴する駅前ガーデンの設置と、駅前階段を装飾するステップアートが制作されました。駅前ガーデンは地元の自治会の方と江戸川大学の学生が、ステップアートは江戸川大学の学生だけで構成される仮想広告代理店「エドアド」が作業を行いました。


駅前ガーデンの設置

 駅前ガーデンは約4,000個の花や野菜の苗、木製ハウスやガーデンキッチンなどを使って、「赤」「黄」「緑」「青と白」の4つの食卓を演出。食卓では実際に食事を取ることもでき、5月3日のイベントデイには、最後の飾り付けが行われます。
 グリーンフェスティバルの初回から花絵などの制作に協力いただいている、西初石6丁目自治会の小泉勲会長は「皆さんに楽しんでもらうには下準備がとても大切。植物なので手入れは大変ですが、見てくださった方に「きれい」と言ってもらえると大変嬉しく、やりがいがあります」と話してくださいました。自治会の皆さんは最終日まで花の水やりなどを手伝ってくださいます。


ステップアートの制作

 ステップアートを制作したエドアドの社長・田村遥さん(江戸川大学3年)は「今年は幸せを食卓に運ぶ鳥をイメージした作品にしました。このグリーンフェスティバルは、お子さん連れの方が多く来場するので、お子さんが楽しめる雰囲気の絵柄にしました。今年は見るだけでなく、ステップアートの絵と会場で配付するチラシの絵を見比べて間違い探しをするイベントも用意しています。多くの方に楽しんでもらいたいです」と話してくれました。


エドアドの皆さん
エドアドの皆さん

 グリーンフェスティバルが最高潮に達するイベントデイは5月3日。当日はこだわりのおいしい食事などを提供するお店も出店するほか、お子さん対象で先着50人に花の苗がもらえる「おおたか一家の間違い探し」や「ぬり絵コーナー」、緑のカーテンづくり講座、生け花とバルーンパフォーマンスが楽しめるステージイベントなど内容盛りだくさんで皆さんをお待ちしています。ぜひ、流山おおたかの森へ足をお運びください。


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