ぐるっと流山 流山史跡ガイドウォーキング 白みりんの江戸回廊を歩く

ページ番号20935 更新日 平成26年4月25日

白みりんの江戸回廊を歩く

   4月22日(火曜日)、公民館とボランティアガイドNPO法人流山史跡ガイドウォーキングの会(会長 青柳 孝司さん)との協働で「流山史跡ガイドウォーキング 白みりんの江戸回廊を歩く」が開催されました。当講座は、市内旧史旧跡めぐりを通してわがふるさと流山の良さや魅力を再発見しようということで平成21年からスタートしました。


ボランティアガイドの案内でウォーキング

   今回は、江戸時代後期(文化11年)わが国で初めて万上と天晴が白みりんを開発してから200年の記念の年にちなんで、キッコーマン工場の方からの説明や万上稲荷の参拝、関連する史跡をめぐる散策をしました。この日は、30人の方が参加され、流鉄流山駅からスタートし、万上引込線、流山キッコーマン工場、万上稲荷、一茶双樹記念館、流山河岸と天晴河岸、万上河岸と陸閘門、秋元、千葉大学・流山小学校発祥地、富士塚、広小路、加村河岸、今上落とし、かごや酒店、東葛県印旛県の県庁跡、市立博物館の15箇所、約4キロのコースをめぐりました。


テレビの取材もありました

   当日は、流山生まれの白みりん誕生200年といったメモリアルの年でもあることから、本講座の様子について、NHKから取材を受けました。 当講座は、春と秋の年間2回開催を予定している講座となっているため、興味がある方は、次回の秋の史跡ガイドウォーキングへのご参加をお待ちしています。なお、今後の講座に関する募集は、広報ながれやまやホームページをご覧ください。


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