ぐるっと流山 「17万人目の市民」を井崎市長がお祝い

ページ番号20832 更新日 平成26年4月14日

17万人をお祝い

 4月13日(日曜)、井崎市長が「17万人目の市民」となった大西加凛ちゃん(0歳)のお祝いに、大西陽亮さん・多加世さんご夫妻のご自宅(駒木)を訪問しました。井崎市長は、3月25日に生まれたばかりの加凛ちゃんを抱っこしたご夫妻に、「おめでとうございます」と花束と記念品をお祝いにプレゼントしました。


家族皆さんで

 大西さんご夫妻は約3年半前に、東京都武蔵野市吉祥寺から流山に越してきました。当時は長男の陽斗くん(4歳)との3人家族でしたが、より広い環境で子育てをしたいなどの理由で流山に居を移し、その後流山で、次男の政宗くん(2歳)、加凛ちゃんが続いて生まれました。陽亮さんは「流山は緑が多いですし、道も広く安心して子どもと一緒に散歩できます。この辺りは同世代の子育て世帯も多く、ママ友・パパ友も多くできました。通勤に利用するつくばエクスプレスも便利です」と現在の環境に満足しているそうです。


友人からの評判も上々

 ホームパーティーなどで都内から友人を招くと、流山市に来たことがない方からは「思ったより近いね」「緑が多くていいところだね」などと評判もよいそうです。「最近は駅での広告やヤフートピックスで流山市のことが紹介されているのを見て、友人から声をかけてもらうことも多く知名度が上がっていると感じます。引っ越してきてからも周囲に大型スーパーやパン屋、バス停などができるなど、どんどん便利になってきています」と話しました。


忙しい中育児にも参加

 現在、3人のお子さんの育児は専業主婦の多加世さんがされているそうですが、仕事が忙しく帰りが遅くなることも多い陽亮さんも忙しい中、時間を見つけては積極的に育児に参加してくれるそうです。「週末には子どもをお風呂に入れたり、遊び相手をしてくれたり、家族の食事を作ったりしてくれるので助かっています」と多加世さんは幸せそうな笑顔を見せてくださいました。井崎市長は「流山市を選んでいただきありがとうございます。今後も教育環境の充実など子育てしやすいまちづくりを進めていきます」と話しました。


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