表組み

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ページ番号1013919  更新日 平成29年9月15日

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レイアウト目的で表組みを使わない

文章の強調や配置を整えるための表の利用は、表本来の利用目的ではありません。表形式での情報提供が適切であるかをもう一度確認し、できる限り文章での表現を心がけます。
流山市ホームページでは、レイアウトとして表組みを利用することは禁止します。

行と列の関係を考慮し、表タイトル(キャプション)・見出し設定を行う

表組みを利用する場合は必ず、表タイトル(caption要素)設定と見出し(th要素)設定が必要となります。表タイトル(caption要素)には、分かりやすいものを入力します。
見出し(th要素)には表の1行目や1列目を設定することで、音声読み上げソフトウェアや音声ブラウザが各行・各行を見出し項目として読み上げるためのものです。このため、見出しのない表の掲載を禁止します。

読み上げに配慮した表を作成する

表は全体の構成や各セルの縦横の関係を視覚的に理解できる利用者にとっては、情報の対応関係を把握しやすい表現方法です。
音声読み上げソフトウェアや音声ブラウザでは、表をセル毎に左上から右下に読み上げます。このため、読み上げ順を考慮せずに表を作成すると意図しない順序で読み上げる可能性があり、内容の理解を妨げる原因となります。
また、入れ子式の表やセル結合を多用すると、音声ブラウザで意図した通りに読み上げられない場合があります。
このことから、表を利用する場合は特にアクセシビリティへの配慮が必要であるため、表は可能な限り単純な構造にし、行と列の関係を把握しやすいものにします。

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