自主防犯パトロール隊設立時の手続きについて

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ページ番号1043339  更新日 令和5年9月19日

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  • 流山警察署生活安全課へ設立を届け出てください。
  • 市役所からはパトロール時の装備品が貸与されます。

流山警察署生活安全課へ、設立を届け出てください

 (設立に当たって、市役所への手続きはありません。警察から市役所に連絡があります。)

流山警察署生活安全課への届出書類について

1.届出書式は任意でかまいません。

次の事項を記載してください。

  • パトロール隊の名称
  • 結成日
  • 責任者の氏名及び連絡先
  • 実施主体・構成団体(自治会名や会社名など)
  • 人数
  • 活動内容(実施回数・実施時間・実施場所・実施方法・パトロール時の装備など)
  • 設立の経緯及び趣旨

添付書類としてお願いするもの

  • 隊員名簿
  • パトロール地区の地図(自治会図や住宅地図など)

2.パトロール隊活動規約を作成し、提出してください。

  • 規約は上記の1の内容をまとめたものとお考えください。

流山警察によるパトロール隊への支援

1.講習会への講師派遣

 希望により、隊員を対象とした出張講話が行われています。

主な講和内容

  • 流山市内の犯罪発生状況について
  • パトロール時の留意点(注意点・服装・決まりごと等) など

2.防犯パトロール隊の希望により、警察官がパトロール隊と合同で地域をパトロールします。

市役所からはパトロール時の装備品が貸与されます

パトロール時に使用する(身に付ける)、装備品を貸与しています。

(装備品は、一定個数の貸与となります。隊員全員分の個数ではありませんのでご了承ください。)

主な啓発物

  • 腕章(「防犯」「防犯パトロール」といったフレーズが入ったもの)
  • 防犯ベスト(メッシュのもの)
  • 帽子
  • 誘導棒
  • 懐中電灯
  • のぼり旗
  • 拍子木

パトロール活動への保険制度の適用について

 防犯パトロール等の自主防犯活動中に、万が一事故に遭ったり、トラブルによる損害が発生した場合のために『コミュニティ保険』があります。
 保険適用には要件があります。この保険は、市民団体(原則として5名以上の市民によって組織されたもの)の活動中に起きた事故に対し、市が保険料を負担し補償するものです。パトロール隊設立時の手続きはありません。
 手続きは、保険が必要となった時に、コミュニティ課へ申請していただきます。
 なお、コミュニティ保険適用の可否は、事故発生時の状況・活動方法によって異なります。

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(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

市民生活部 コミュニティ課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
電話:04-7150-6076 ファクス:04-7159-0954
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。