防犯情報1「電話de詐欺被害に遭わないために!」

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ページ番号1043761  更新日 令和5年10月26日

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『自分はだまされない』と思っていても・・・

電話de詐欺(オレオレ詐欺、キャッシュカード詐欺盗、還付金詐欺など)は、「自分はだまされない」と思っていても巧妙な手口で被害に遭ってしまう事例が後を絶ちません。電話de詐欺被害に遭わないための一番の方法は「詐欺犯人と直接話さないこと」です。電話de詐欺の主な手口を知り、対策をして騙されないように気をつけましょう!

こんな手口に注意!

『オレオレ詐欺』

親族等をかたり、様々な事情を告げ、「今すぐ現金が必要!」「お金を預かる」などと言ってお金をだまし取る手口です。
    ↓
知らない者からの「お金を預かる」は詐欺を疑いましょう!

『キャッシュカード詐欺盗』

警察官、市役所職員、金融機関職員等をかたり、「あなたのキャッシュカードが悪用された」「あなたのキャッシュカード情報が使われるかもしれない」「職員がキャッシュカードを預かりに行く」などと言ってキャッシュカードをだまし取る手口です。
    ↓
行政職員等からの「キャッシュカードを預かる」は詐欺を疑いましょう!

『還付金詐欺』

市役所職員等をかたり、「保険料の還付金がある」「医療費を払いすぎている」「今日中に手続きが必要」「ATMで手続きができる」などと言ってお金をだまし取る手口です。
    ↓
電話で「ATM操作」の指示は詐欺を疑いましょう!

”被害に遭わないための対策”

1.『留守番電話設定にする』
~メッセージの内容を工夫することで電話de詐欺撃退機器と同様の抑止効果が期待できます


詐欺犯人と直接話さないようにするために、在宅中も留守番電話設定にし、電話に出ないようにしましょう!

留守番電話メッセージの内容は「詐欺被害防止のため、在宅中も留守番電話設定にしており、通話内容は防犯のため録音しております。」とすることで、通話内容を録音する旨を自動応答で告げる電話de詐欺撃退機器と同様の抑止効果が期待できます。

2.『相手の電話番号を確認する』

ナンバー・ディスプレイサービスを利用し、電話に出る前に相手を確認しましょう!

・NTT東日本では、特殊詐欺(電話de詐欺)犯罪の防止に向けた取り組みを行っていますので、対象となる方は活用することをお勧めします。

3.『ひとりで判断せず第三者にまず相談する』

・「自分はだまされない」と思っていても、実際に詐欺電話を受けてしまった場合は気が動転して冷静な判断ができないものです。

・万が一、お金やキャッシュカードに関する電話に出てしまった場合は、決して自分ひとりで判断せず、いったん電話を切り、家族などの身近な人や「千葉県警察電話de詐欺相談専用ダイヤル0120-494-506(受付は平日8時30分~17時15分)」に相談しましょう!また、受付時間外は警察署に相談しましょう!

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市民生活部 コミュニティ課
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