令和6年度親子記者を募集について

令和6年度親子記者の募集が始まりました！

親子記者について

　親子記者は本市も加盟する長崎の日本非核宣言自治体協議会が、被爆地の平和への取り組みを全国へ広め、核兵器廃絶と平和への願いを若い世代へ伝えるため、会員自治体にお住まいの小学生とその保護者を記者として長崎へ招き、平和祈念式典や学校での平和集会、被爆者への取材などを行い、おやこ記者新聞として発刊します。
また、長崎のフリーライターやイラストレーター、大学生などがボランティアとして新聞づくりをサポートし、地元小学生や、平和事業に参加する中高生など、様々な市民との交流も広がっています。

　令和6年度は全国から9組の親子を募集しています。
　今年の夏、実際に長崎に行って平和への取り組みを取材してみませんか。

申し込み方法

下記の実施要領をご確認のうえ、日本非核宣言自治体協議会宛に申込書をメールまたは郵送にてご提出ください。
※市では申込みを受け付けていません。

【日本非核宣言自治体協議会】

住所：〒852-8117
        長崎県長崎市平野町7番8号 長崎原爆資料館内
メールアドレス：info@nucfreejapan.com

応募締切

令和6年5月15日（水曜日）必着