平和都市宣言

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ページ番号1041795  更新日 令和4年5月1日

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平和都市宣言

 私たちは、平和と繁栄を市民憲章にうたい、「豊かで活力ある文化都市」流山の実現をめざしている。

 私たちの国は、世界でただひとつの被爆国として、広島・長崎のいたましさと被爆者の苦しみをすべての人びとに訴え、人類共通の願いである恒久平和を達成させなければならない。

 私たちは、日本国憲法の平和精神にのっとり、武力による紛争をなくし非核三原則をまもり、すべての核兵器をすてることを訴え、世界平和確立のため、ここに平和都市を宣言する。

 昭和62年1月1日流山市

平和の像

平和の像の画像

 流山市は、昭和62年1月1日、市制施行20周年を迎え、これを契機に平和都市を宣言しました。

 そのおり、朝倉家御遺族の御理解のもとに東京都台東区から朝倉文夫作「姉妹」像の寄贈を受け、これを、「平和の像」として市役所庁舎前のプラザの一画に建立しました。

 本作品は、朝倉翁が昭和22年、戦いが終わり平和の喜びを心に秘めて制作したものと言われており、本市が願う世界恒久平和のシンボルとして、永く後世に伝えるものです。

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