東深井プライマリー自治会

　そのため、お互いに挨拶をしあい、声を掛け合うという、「顔の見える」自治会として活動をしています。

　また、市のクリーン月間の取組と連携をして、自治会の排水溝の清掃をしています。行政の取組と連携して清掃活動を行うことで、清掃時に出た汚泥等を市に引き取って頂くなど、効果的な活動となっています。

　更に、ゴミ捨て場の清掃をゴミ当番として輪番制で行い、会員全員が綺麗な地域を目指すという意識を高める活動も行っています。

　これらの取組を通して、地域美化にも意識が高い「綺麗な」自治会として活動しています。

　加えて、自治会長が毎年、指定避難所である西深井小学校の避難所運営委員会のメンバーを兼務しており、役員数名が避難所避難訓練に参加し、万が一の災害に「備える」という活動をしています。自治会役員が輪番制であるため、各自治会員の防災意識を高める取組としても効果が出ています。

　今後も、会員相互の挨拶・声掛けと、地域美化、防災を取組の3本柱として、「顔の見える」「綺麗な」「備える」自治会として活動を続けていきます。

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