ぐるっと流山 国連支援交流協会から緑の基金に寄付

ページ番号6765 更新日 平成22年5月21日

グリーンフェスティバル2010での収益を寄付 国連支援交流協会の皆さんが市長を訪れました

マータイさんも一緒に記念撮影

 5月21日(金曜日)、FSUN国連支援交流協会・流山支部の時任きよ子支部長はじめ皆さんが市長室を訪れ、「流山市ふるさと緑の基金」に20,000円を寄付してくださいました。これは、グリーンフェスティバル2010の催しとして同会が出展した”エコグッズ・MOTTAINAIアート作品展示・販売”ブースでの収益金を、みどりのまちづくりに役立ててほしいと寄付してくださったものです。


エコへの取り組みを語り合います

 4月29日から5月10日まで開催されたグリーンフェスティバル2010。当日の話題で皆さんと市長は盛り上がります。「市長も毎年、自転車や徒歩といった環境にやさしい交通手段で来場してくれて楽しみにしています」と時任支部長。「今年のフェスティバルは天候にも恵まれて素晴らしいものになった。集うこと、対話することが本当に元気の源になるようです」とも話してくださいました。


グリーンフェスティバルブースの様子

 今回寄付をいただいた「ふるさと緑の基金」は、大切なふるさとの緑を次世代に残すために設置しているものです。今回の寄付金も、みどりをまもる活動に活かされます。市長室には、平成18年5月に時任支部長らが持ってきてくださった、ワンガリ・マータイさん(元ケニア環境・天然資源・野生動物省副大臣)から流山市にあてたメッセージボードが飾ってあります。会の皆さん、市長ともに、ボードを手に環境保護への取り組みに決意を新たにしていました。


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