ぐるっと流山　さくらんぼくらぶ

　令和4年9月17日（土曜日）、初石公民館で中央公民館事業「双子の子育てひろば～さくらんぼくらぶ～」が開催されました。「さくらんぼくらぶ」は双子・三つ子の子育てをする親たちの交流の場として、平成21年6月6日に文化会館を会場に自由参加のサロン形式で始まった事業です。双子、三つ子の子育て特有の悩みを共有できる場となるよう、感染対策を講じながら実施しました。

 参加者は、双子の育児を行っているご両親が参加しました。講師に助産師の小林由美子さんをお招きし、事前に伺っておいた講師に相談したい内容を見ながらアドバイスをしていただきました。 

　「お出かけしやすい場所」や「トイレトレーニング」などの悩みをお持ちの参加者がいらっしゃいました。ショッピングセンターの中に遊べる場所があり、雨の日も利用しやすいなどと教えてくれました。トイレトレーニングについて、トイレトレーニングがストレスになる子もいるため無理をせず、子どもの様子を見ながら行うのがよいとアドバイスが講師からありました。
　さくらんぼくらぶは和気あいあいの雰囲気のまま終了しました。

    ベースの色の上に星形のアクセントをのせて、レジン液を流し込み紫外線を当てると数分で固まります。
　 講師からは「青い光は太陽の光と同じでじっと見ないでくださいね」と自宅で作成するときの注意点の話に、参加者はうなづきながら聞いていました。
　話を聞いている間に作品が固まり完成です。個性のあるチャームが出来ました。親子で一緒の時間を共有できて嬉しかった。
　星の色等配色選びが楽しかったなどの感想が寄せられ、楽しい親子チャレンジ教室となりました。