ぐるっと流山　流山出身ジャズトランぺッター・曽根麻央さんが市内でMVを撮影

　令和3年10月4日（月曜日）、流山市出身のプロジャズトランぺッター・曽根麻央さんがCDアルバム「Brightness of the Lives(ブライトネス・オブ・ザ・ライブス)」を令和4年2月9日（水曜日）に発売するにあたり、収録曲の「Luminous(ルミナス)」のミュージックビデオを市内で撮影しました。

　曽根さんは1歳から流山市に住み、幼少のころからピアノを、8歳のときにトランペットを始めました。18歳で、アメリカのバークリー音楽大学から奨学金全額を給付され、渡米。大学を主席で卒業しました。その後、ニューヨークのブルー・ノートやワシントンD.C.のブルース・アレイに出演するなど、アメリカでも知らせるミュージシャンになりました。

　ミュージックビデオは、流鉄流山駅や利根運河などで撮影を行いました。曽根さんは「どこか懐かしさや哀愁が感じ取れるミュージックビデオにしようと考えていました。流山市はノスタルジックな風景が撮れる場所が多く、私の出身地でもありましたので、この場所で撮影を決めました。これからも流山市の皆さんに楽しんでもらえる音楽を送り出し、また流山市から世界に向けて音楽を発信していきたいです」と話してくれました。

撮影したミュージックビデオは、1月26日(水曜日)18時からyou tubeで配信されますので、ぜひご覧ください。