ぐるっと流山 流山市・相馬市姉妹都市交流少年サッカー大会を開催

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ページ番号1015768  更新日 平成29年9月15日

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交流大会に集まった選手たち

 平成29年7月22日(土曜日)・23日(日曜日)、おおたかの森スポーツフィールドで流山市・相馬市姉妹都市交流少年サッカー大会が開催されました。姉妹都市である両市がサッカーを通して親睦を図るため、昭和63年から継続して実施しており、今回で30回を迎えました。
 相馬市からは総勢171人の選手団が訪れ、流山市からも189人の選手が迎え盛大に行われて親交を深めました。

男子チームのゲームがスタート

 初日は、真夏の日差しが降り注ぐ炎天下。23日は、にわか雨も降る曇り空での試合となりました。選手たちは厳しい暑さとも戦いながら、2日間で合計31試合の熱戦を繰り広げ、小学生たちはサッカーを通してお互いの親善を深め合いました。
 今回は、両市とも女子チームも編成し、未来のなでしこジャパンをめざす女の子同士の試合も3試合行われました。

女子チーム同士のゲームも開催

 試合とは別に行われたボールリフティング大会では、どれだけ長くリフティングを続けることができるかで順位を決定し、7分間ボールを落とすことなく続けることができた流山翼少年SCの石橋拓実くんが優勝。準優勝は同じ流山翼少年SCの木村愛哉くんでした。敢闘賞として相馬市から2人が選ばれました。来年は流山が相馬に訪れるを約束し、交流大会を終えました。

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